Voyager: Live By Night/Eric Harland
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最近よく聴いてるのがドラムのビル・スチュワート、そしてバイブのジョー・ロック。ピアノはダニー・グリセットということで、全員入っているこのアルバム見つけた時は即注文しました。
ジム・ロトンディ自体はクリス・クロスの「The Move」。あとはエリック・アレキサンダーとのアルバムに入ってるくらいで特に印象はなかったんですが、このアルバムは非常に力強いプレイです。
最初の曲はトニー・ウィリアムスのV.S.O.P.でやってた「Lawra」を思い起こさせるようなテーマでスピード感溢れる熱演。なんでこの曲が途中でフェイドアウトなんだと、いきなり不満な展開でありましたが、一曲目からハイテンションになってアルバムに聴き入ってしまいました。
それに、このアルバムのビル・スチュワートはとっても参考になるなあ出来ないけど…
最後はジョー・ロックとのデュオでしめてくれましたが、あれと思う中途半端さ。一曲目と最後の曲はもうちょい何とかならないのと思ったけど、なかなか良いアルバムですよ〜
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VINNIE CUTRO (tp)
JERRY BERGONZI (ts)
BILLY HART (ds)
ほか
「SAKURA」というタイトル曲は、もちろん日本の桜~桜~。これが結構ダンディな演奏に仕上がってます。さらに「Freedom Jazz Dance」や「Willow Weep For Me」などの有名曲の他にオリジナルもやってますが、いずれも曲が格好良く熱気溢れる好演ばかり。ビニー・カトロは熱血漢的情熱を持ったハードなプレイと渋さを兼ね備えたいいプレイヤーですね。さらにドラムのビリー・ハートの演奏が素晴らしい!ドラムの乾いたチューニングも私好みでばっちしだし
ぜひみなさんも聴いてみてください。iTunesストアーで試聴、ダウンロード購入できますが、もしハード見つけたら私の分も買っておいてね(^^;)
店でCDチェックしたら一枚持ってました!
「New York City Soundscape/ビニー・カトロwithマイク・スターン」
YouTubeで見つけたビニー・カトロのプレイです↓
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エスビョルン・スベンソン・トリオの頭文字から「e.s.t.」というバンド名になったスウェーデン出身、ヨーロッパで人気のピアノ・トリオ。2006年に世界24 カ国をまわり、観客20万人を動員、全100公演に及んだというワールド・ツアーを開催しました。どこも満員で大変な人気だったようですが、その伝説のハンブルグでのライブアルバムです。「ピアノ・トリオの既成概念を覆すようなカラフルなサウンドと変化に富んだリズム」と評価されていますが、まさにその通りで、多彩な音色と繰り返される美しいフレイズに誘われながらドラマティックな展開にいつのまにか引き込まれてしまうという、まさに噂通りの新感覚なプレイです。なんかパット・メセニー・グループにも似た感じです。一度生で聴いてみたいピアノトリオですね!
3月16日夜9時からのFMアップルウエイブ「IN A JAZZ」でもお送りします。
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「Taking A Chance On Love」
人気の(個人的にも大好きな)ヴォーカリスト、ジェーン・モンハイトのライブDVD買いました。というのも輸入盤1500円と、超お買い得ですから!
表情豊かな美人ヴォーカリスト、モンハイトの魅力が十分につまっていて、これ見た男性陣(特におじさん方)はみんなノックアウトでしょう(古い表現だなあ)。
ライブのお客さんも中高年の紳士淑女の方々ばかりですが、モンハイトの上品なお色気?に魅了されていました。一杯飲みながらお部屋で見るには最高かもよ!
ネット購買はここ
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