« お花見session | トップページ | 河合挙式(ジャズ研20期) »

2008年5月15日 (木)

ジャズ入門の8枚

店のカウンターに毎回いろんなアルバムジャケット飾ってますが、今回はジャズ研新入生向けにジャズ入門の8枚を選んでみました。他にもマイルスやエバンスなど名盤はたくさんありますけど8枚しか掲示出来ないので、まずはこのアルバムを聴いてジャズの雰囲気を感じていただきたいと思います。

Art A Night at BirdLand/アート・ブレイキー
ジャズの代表的なドラマーといえばアート・ブレイキー。ナイヤガラといわれるロールも迫力あります。このアルバムは54年2月にNYのライブハウス「バードランド」で行った熱いライブの模様をとらえた名盤。トランペットの名手クリフォード・ブラウンやピアノのホレス・シルバーといった素晴らしいメンバーも参加し、この後大人気となる「ジャズメッセンジャーズ」というバンドの母胎となった。



ChickReturn to Forever/チック・コリア
カモメのジャケットということで人気のチック・コリア大ヒット作品。ラテンのリズムを取り入れて新鮮なサウンドを作り上げた。「ラ・フェスタ」や「スペイン」といった名曲もこのバンドから生まれている。爽やかすぎて当時の黒人ジャズのファンからは白い眼で見られたが、まさに新しい時代の幕開けとなった作品でもあり、私の学生時代の想い出のアルバムでもあります(^^)/



Hancock V.S.O.P./ハービー・ハンコック
1976年6月のニューポートジャズ祭、マイルスのバンドにいたハービーp、ロンb、トニーds、ショーターsaxにフレディ・ハバードtpが加わったスーパーセッション。このステージ限りの演奏予定であったが、演奏の素晴らしさとファンの期待もあって「V.S.O.P」というグループで活動することになります。パワフルなトニーのドラミングにも煽られて熱い演奏が繰り広げられる。



Coltlane My favorite Things/ジョン・コルトレーン
コルトレーンの名前はジャズを聴いてる人なら誰でも耳にするミュージシャン。どんな人なのかはこれから徐々に分かると思いますが、ブラバンからジャズに入った人には想像出来ない演奏かもしれません。この「My favorite Things」は進化するコルトレーンの始まりともいえるアルバム。「あなたのお気に入りに」なるかどうか、聴いてみてください。




KeithStandards Vol.1/キース・ジャレット
キースのスタンダード・トリオというのはもう25年続いているジャズ最高峰のピアノトリオ。その第一弾がこのアルバムです。スタンダードというのはたくさんの人が演奏して聴く機会も多くなかなか個性を出すのは難しいですが、さすがにキースのトリオは素晴らしい。ベース、ゲーリー・ピーコック、ドラムス、ジャック・デジョネットの名前もぜひ覚えておいてください。



Nt Night Train/オスカー・ピーターソン
ピーターソンのジャズ入門アルバムというと「We Get Requests」が頭に浮かぶんですが、このアルバムもレイ・ブラウンb、エド・シグペンdsという黄金トリオ。二曲目がジャズ研でも最初に練習するという「Cジャムブルース」で他にもお馴染みの曲が並んでいる。シンプルでいてスイング感に溢れたお薦めの一枚です。




Sonny Cool Struttin'/ソニー・クラーク
ジャズ研に入っていながらこのアルバム知らないと云ったら、そりゃもう先輩方は大変嘆くでしょう(^^;)日本ではまさに名盤中の名盤でブルーノートレーベルの代表作。ジャケットも内容もまさにCoolなジャズアルバムとなっています。ドラムのフィーリーのプレイは最高ですが、ファーマーtp、マクリーンasという組合せも渋い格好良さを感じさせてくれます。もちろんソニー・クラークのピアノもつぼを心得てますね!



Rollins Saxophone Colossus/ソニー・ロリンズ
「サキコロ」の愛称で有名なロリンズの代表作。カリプソのナンバー「St.Thomas」はもちろん「Strode Rode」や「Mortate」などロリンズの豪快なサックスの演奏が堪能できます。トミー・フラナガンp、ダグ・ワトキンスb、マックス・ローチdsといった名手も参加して、これもジャズ研必聴のアルバムです。






« お花見session | トップページ | 河合挙式(ジャズ研20期) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« お花見session | トップページ | 河合挙式(ジャズ研20期) »